重要なお知らせ:2016.8.4 プロジェクトが1つ作れるスタータープラン(無料)が新登場しました!それに伴い14日間無料お試しが廃止になりました。

"つくる"  に  集中する

プロジェクトやファイルの管理、素材の受け渡しや指示、そして確認。
そんなものにコストをかけるのはやめて、クリエイティブな時間を最大化しましょう。

CREATION

クリエイティブな
業務に集中できる

面倒なファイル管理ややり取りの手間が減るため、本来のクリエイティブな業務に集中できます。学習コストゼロで、手軽にファイルを履歴管理・共有することができます。

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CHECK

いつでも最新版を
確認できる

成果物のチェックのためにレンタルサーバーを借りたり、FTPでアップロードする必要はもうありません。プロジェクト専用の認証機能付き自動同期サーバーがすぐ使えます。

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DEPLOY

本番サーバーへの
リリースも簡単便利

本番サーバーへのファイルのリリースもuniversionsから。リリース開始日時をあらかじめ設定しておくことができ、リリース状況はリアルタイムで確認できます。

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UPDATE

プロジェクト毎に
独立した作業環境

簡単にプロジェクトを切り替えられ、管理しているファイルをいつでも取得できます。完了したプロジェクトのファイルをハードディスクに残しておく必要はありません。

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遠隔地の作業でもスムーズ。直感的なレビューと環境で管理コスト減。

さくらインターネット株式会社は、国内最大級の大容量・高速バックボーンを誇る自社運営データセンターを活かして、レンタルサーバ(ホスティング)、専用サーバ、ドメイン、データセンター(コロケーション)、インターネット接続サービスをご提供しています。

https://www.sakura.ad.jp/

さくらインターネットが運営する「さくらのナレッジ(http://knowledge.sakura.ad.jp/)」のリニューアルをきっかけに、さくらのスタートアップ支援やコミュニティ活動でもつながりのある弊社の「universions」を導入いただきました。
パートナー企業と普段やり取りする上で、デザインレビューやタスク管理などのコミュニケーションコスト・プロジェクト進行のスピードを改善したいということでした。universionsの導入によって効率化できたかどうか、期待していた点と実際に業務に活用いただいた感想をお聞きしました。

広報宣伝室のお仕事はどのようなことがメインになりますか?

小松さん 一言でいうと「社内外に向けたさくらインターネットの情報発信」というのが根底にあります。その中で、必要な業務全てを担当する部門になります。さくらインターネット「知ってもらう」「好きになってもらう」という言葉をキーワードに、広報、宣伝・マーケティング、クリエイティブ制作、コミュニティ、といった多数の役割を担っています。

みなさんの役割と業務について教えて下さい

小松さん 「潜在ニーズ→顕在ニーズ→顧客化(顔が見えるニーズ)」までの流れを具現化することが目標になります。そのために必要な、宣伝・マーケティング、クリエイティブ制作の2つの業務に関わるメンバーのマネージメントをしつつ、自身では主に宣伝・マーケティングに関する業務をメインに担当しております。

寺田さん 自社サービスサイトのデザインとディレクションが主な業務です。前職で紙媒体中心の業務に携わっていた為、各サービスのチラシやパンフレットの作成業務も担当する機会が多いです。

瀧本さん 自社サービスサイトのディレクションやデザイン業務を担当しています。
私は主にクラウドサービスのサイトを担当しておりますが、他部署や外部協力会社と連携を図りながらサイトの制作・運用・改善を行っています。

さくらのナレッジとはどのようなメディアですか?

小松さん 当社が運営する、ITエンジニアの方むけ情報サイトです。
「ITエンジニアに役立つ情報&おもしろネタを、 ホスティング・データセンター業界の最前線から 全力でシェア!」をモットーに、 社内外の筆者陣が日常の業務を通じて得たナレッジ(知識やノウハウ)を、広く世間に共有し、 インターネットのさらなる発展に貢献することを目的として運営しています。

- エンジニア御用達のメディアですよね!いつも拝見しております。

今回リニューアルということで御利用いただきましたが、リニューアルにいたった理由はなぜでしょうか?

小松さん 月間PV数が約15万に達するようになり、多くの方に支持していただけるメディアになってきております。定期的な記事公開を行ってきたため、記事数は充実化が進んでいます。

その半面で、新規ユーザ流入、メディア内での回遊率が伸び悩ぶなど、課題が見えてきたのでリニューアルに至りました。主に、

 1)2013年から開始したメディアのため、デザインを刷新し、導線を整理したい。

 2)記事カテゴリを整理し、新カテゴリを追加するなど、ユーザ層を拡大したい。

 3)過去の人気記事を再度掘起し、導線を整理することで改めてユーザを獲得したい。

 4)セミナー関連の資料コンテンツのアーカイブを作り、新たな流入経路を作りたい。

などの理由です。

- 確かにすごい記事の数と、幅広いカテゴリーですね。

デザイン・導線改善はどのようなリニューアルになりましたか?

小松さん 今までは「さくナレ」というメディアの認知度を上げていくような見せ方になっていましたが、これからは「記事を読んでもらう」という見せ方にするため、デザインを刷新。導線を確保するために、ナビゲーションを新設するなど、より回遊しやすいサイトに変更いたしました。

新しいカテゴリも増えましたよね?

小松さん そうですね。もともとバックエンドのエンジニア向けの記事は充実しているんですが、フロントエンド向けだったり、当社の取り組みなどといった、バックエンド以外の記事への導線を整理することで、新たな層の読者獲得に動き出せるようになりました。

また、リニューアル前は、過去記事は新着記事に埋もれてしまい一次的な閲覧数の獲得しか出来ていなかったですが、人気記事を再度ピックアップし訴求することが可能になりました。

いよいよ本題ですが、universionsを採用した理由はどのような点でしょうか?

寺田さん 以前よりスタートアップ支援やコミュニティ活動で縁のあったユニマル様のサービスを試用してみようと思いました。

- さくらのスタートアップ支援、いつも助かっております!

ちなみにサービスにおいて、期待していた点などありますか?

寺田さん タスク管理やデザインチェックなど、コストのかかるやりとりがスムーズに進む事を期待していましたね。

- 感想を聞くのが緊張しますね…。

ちなみによく利用していた機能はありますか?

寺田さん タスク機能は非常にシンプルで分かりやすく、作業進捗が直ぐに把握できるので大変重宝いたしました。
またファイルストレージに関しては、画像に直接コメントが記載出来るので、デザインレビューをスムーズに行う事ができました。タスクやコメント、メッセージに対する詳しい内容はノート機能に記載する等、プロジェクトの情報をまとめて管理できてとても使いやすかったです。

…で期待していた効率化はいかがでしたか?

寺田さん タスク管理の効率化はもちろんですが、デザインレビューの際に、指示書を作ってメールで送るという工程を省けた事が一番大きかったです。デザインを確認しながら指示をコメントして、チャットでコミュニケーションをとる事を1つのツールで行える事は非常にメリットを感じました。

- 使いこなしていただき、ありがとうございます!

今後universionsがどうあればさらに使いやすくなると思いますか?

寺田さん ビデオチャット機能もあると、他のアプリケーションを立ち上げずに済むので、大変ありがたいなぁと感じました。

最後に、universionsの導入を検討している企業様になにか一言いただけますか?

寺田さん Web制作をする際のタスク管理やデザインレビューなど、特にコストのかかる工程を大幅に削減する事ができました。プロジェクトの進行のスピード感が段違いですので、検討している企業様は是非体験してほしいです。