面倒なファイル管理ややり取りの手間が減るため、本来のクリエイティブな業務に集中できます。学習コストゼロで、手軽にファイルを履歴管理・共有することができます。
MORE成果物のチェックのためにレンタルサーバーを借りたり、FTPでアップロードする必要はもうありません。プロジェクト専用の認証機能付き自動同期サーバーがすぐ使えます。
MORE本番サーバーへのファイルのリリースもuniversionsから。リリース開始日時をあらかじめ設定しておくことができ、リリース状況はリアルタイムで確認できます。
MORE簡単にプロジェクトを切り替えられ、管理しているファイルをいつでも取得できます。完了したプロジェクトのファイルをハードディスクに残しておく必要はありません。
MORE渕上印刷は、創業70年以上の老舗印刷会社でありながら、社内にweb制作チームを持ち、10年以上前から県内を中心としたweb制作・提案を行うほか、また自社でデジタルブック作成サービス デジサクッ!:https://www.digisaku.com/を展開するなど、常に新しい取り組みを行っています。
http://www.fuchigami.net/
web制作や保守を行ううえでの作業履歴や、ソースコードの管理を目的として弊社の「universions」を導入いただきました。
web制作の現場でuniversionsがどのように使われているか、使用してみての感想などを伺いました。
岸良さん
新規のweb制作案件はもちろん、長年保守を行っているお客様のウェブサイト管理にも導入し、トータルに使用しています。
常時7〜8のプロジェクトを使用していて、他のプロジェクトはアーカイブしておき、作業が発生した時に復帰して使用するというふうに使っています。
新しい案件があればuniversionsでプロジェクトを作るようにしていますね。
岸良さん
元々web制作にもバージョン管理が必要だと感じてはいたものの、バージョン管理自体を導入したのは2年ほど前です。
その時は無料のGitリポジトリサービスとクライアントツールを使って始めてみたのですが、1年ほどその方法で管理していたところ、リポジトリサービスが終了してしまって。
何に乗り換えようかと考えていた時にuniversionsを試してみて、そこから使い始めました。
門之園さん
まず、インターフェイスがわかりやすかったところでしょうか。
以前使っていたクライアントツールもそうなのですが、バージョン管理の単語って基本カタカナでわかりづらいですよね。そういった単語がとっつきづらく感じるスタッフもいますし、UIのわかりやすさは重要視していました。
岸良さん universionsは基本的に日本語なので、いちいち調べなくてもすべてのスタッフが理解できるという点が良かったです。
- ありがとうございます!UIのわかりやすさはuniversionsが特に重要視している部分なので嬉しいですね
門之園さん
また、私たちのバージョン管理は難しいことはしていなくて、基本的に作業履歴が見えたら良いというくらいの使い方なのですが、universionsは機能もシンプルで余計なものがないので、以前のツールよりも使いやすくなったと感じています。
基本的に、必要な物はすべて網羅されていると思います。
- 機能が絞られているぶん、使いやすいという印象を持っていただいているんですね。
岸良さん
今は基本的に社内でのweb制作ツールとして利用しているのですが、今後は外部の制作会社と連携するときにもuniversionsを導入したいと思っています。
そのためにも、プロジェクトごとに管理者を決めることができたらいいですね。
今はどのユーザーでもリリースできたり、プロジェクトメンバーの招待や削除ができてしまうので、、特定のユーザーだけがコントロールできると良いと思います。
門之園さん
また、ファイルストレージやタスク機能はあまり使っていませんでした。
UIも新しくなったということなので、今後使っていきたいと思います。
結構常用しているので、今後もそういった細かなユーザー目線の改修を行っていただけると嬉しいです。
- 実際に多くのプロジェクトで使っていただいている現場の声を伺うことができ、私たちも今後の改善のポイントが見えてきました。 どうもありがとうございます!